【ビジネスパーソン必見】パフォーマンスを高める「食べる投資」と「食べない投資」

こんにちはゆずゆです。

ビジネスパーソンにとって、体は資本ですよね。

常にハイパフォーマンスで臨むためには、疲れにくく体調不良も寄せ付けず、意欲的に物事を進められるからだづくりがとても大切です。

そのためには、健康への投資を怠ってはいけません。

今回「食べる投資 ハーバード大学が教える世界最高の食事術」から、ハイパフォーマンなビジネスパーソンになるための栄養学についてまとめました。


目次

日本の栄養学は20年遅れている?

世界のトップビジネスパーソンは、社員の心身コンディションを最適な状態になるようサポートしています。

例えば米国の企業では、従業員の健康管理の大きな柱として「血糖値コントロール」を取り入る動きが出てきています

「血糖値」はメンタルや注意力、学習能力や判断能力、コミュニケーション能力などのパフォーマンスに強く影響していることをあのNASAが明らかにしました。

そもそも日本の医学部では、栄養学を学ぶ機会を設けていないため、20年という世界格差を生んでしまうのかもしれません。

その結果、日本では健康診断を年に1度だけ行っている企業ばかりです。

さらにその健康診断で行う血液検査は、検査項目が少なすぎると言います。

そこでおすすめなのが、「アンチエイジングドック」という病気になりにくいからだを目指すための状態検査を行うことです。

自分に必要な栄養素を見直すためにも、こういった検査を進んで受けるといいでしょう。

食べる投資とは?

食べ物があふれている現代では、お腹がすいていないにも関わらず、テレビやスマホをみながらついものを食べてしまう「ながら食べ」という習慣をしている人は、多いのではないでしょうか。

しかし健康維持のためには、それを食べることで自分にとって何がプラスになるのかという考えを持ち、丁寧に食事選びをすることが大切だと言います。

一見めんどくさそうと思いますが、何事も習慣にすることで「当たり前」となります。

書籍では10個の食べる投資術が挙げられていますが、その中から3つピックアップしたので解説していきます。

毎日1パックの納豆を食べる

納豆には腸内細菌を整えるほかにも、さまざまな役割を果たしてくれます。

  • 感染症予防をしてくれる
  • 骨を丈夫にしてくれる
  • 動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞の予防をしてくれる
  • 炎症予防やアンチエイジング予防をしてくれる

このように納豆を食べることで、短期的には感染予防をしてくれ、長期的には生活習慣病予防にもつながる栄養素がたくさん含まれています。

比較的安価な食べ物ですし、冷蔵庫に常備しておかずの定番にすることをおすすめします。

ココナッツオイルを常備する

ココナッツオイルは、さまざまな健康効果をもたらしてくれる食材です。

  • 脳のコンディションをUPしてくれる
  • 糖質制限を助けてくれる(糖尿病予防)
  • 空腹感が抑制されるためダイエットにも効果あり
  • 末梢血管障害の予防に効果的

ココナッツオイルは約6割が中鎖脂肪酸です。この中鎖脂肪酸とは、サラダ油のような脂肪酸とは違い、肝臓で代謝される特徴があります。

肝臓で代謝されると「ケトン体」と呼ばれる物質に変わり、脳に運ばれて脳神経のエネルギー源として利用されます。

この「ケトン体」がさまざまな健康効果をもたらしてくれるというわけです。

ココナッツオイルを選ぶ際には少し価格は高くなりますが、「エクストラバージン」と表記されているものを選ぶことをおすすめします。

3つの栄養素をサプリで摂る

食事だけでは必要量満たすことが出来ないため、サプリメントの活用をおすすめしている栄養素が3つあります。

  • ビタミンD
  • 亜鉛
  • マグネシウム

ビタミンD

ビタミンDの働きはさまざまで、コロナ感染予防としても取り上げられていた栄養素です。

骨の健康を守る・免疫増強作用・動脈硬化・糖尿病予防・筋力の維持・脳神経機能の維持などが挙げられます。

ビタミンDは日光を浴びることで皮膚でつくられ、食事からは鮭や青魚などの魚に含まれています。

しかし年を重ねるごとに皮膚でつくられる量が減り、食事の絶対量も減るため不足しがちです。

そのため「ビタミンD3」サプリメントを補充することを推奨しています。

亜鉛

亜鉛は、200種類以上の代謝酵素に関与していると言われています。

DNAやタンパク質合成・ホルモンの分泌・免疫力のコントロール・細胞を酸化ストレスから守る・視力や聴力にも関わってくるとても大切な栄養素です。

体内の亜鉛は、加齢と大量のアルコール摂取によって減少します。

さらに亜鉛は有害金属に性質が似ているため、亜鉛が不足すると体が有害金属を体内へ吸収しようとしてしまいます。

その有害金属であるカドミウムは「米」、水銀は「大型魚類」に多く含まれているため摂取する機会が比較的多いです。

亜鉛不足を補うために、食事からはカキ・レバー・チーズ・煮干し・ココアなどを積極的にとるのをおすすめします。

食事だけでは難しそうであれば、過剰摂取は控えながらマルチビタミンなどのサプリで、他の栄養素も摂りながら亜鉛を補給することを推奨しています。

マグネシウム

マグネシウムは、300種類以上の酵素反応の補助因子です。

鉄とマグネシウムが合わさって初めて細胞エネルギーを作り出し、カルシウム濃度をコントロールすることが出来ます。

マグネシウム不足を防ぐことで、血圧のコントロール・糖尿病予防・心臓血管病予防・骨粗しょう症予防・片頭痛予防の効果が期待できます。

食事では、青菜・海藻類・木の実・チョコレート(カカオ70%以上がおすすめ)・コーヒー・大豆製品から補充することが出来ます。

食事から難しいようであれば、サプリメントからの摂取を推奨しています。

食べない投資とは?

食べるとパフォーマンスアップにつながる食材がある一方、パフォーマンスを下げる食材もいくつかあります。

血糖値はパフォーマンスに強く影響するのに対し、現代人は糖質を取りすぎています。

朝食ではパン・昼食にパスタ・間食にお菓子・夕食では会食へ行きフルコース、といった1日の食事のルーティンはよくあるパターンです。

しかし糖質を摂りすぎることでパフォーマンスが下がるだけでなく、糖尿病・動脈硬化・肥満・脳機能などの病気を引き起こすリスクも高まります

こうした病気を予防するためにも、糖質の質と量を適正に摂ることがとても大切になります。

書籍では糖質にフォーカスした11個の食べない投資術が挙げられていますが、その中から3つピックアップしたので解説していきます。

甘い飲料は飲まない

口にする飲み物は水・お茶・コーヒーの3つを基本とすることを推奨しています。

無意識のうちに砂糖を摂取してしまいがちなのが、缶コーヒーなどの市販飲料です。

砂糖はタバコやアルコールと同じく中毒性が高い食品のため、諸外国ではこうした甘味料に課税する「砂糖税」が適用されているほどです

メキシコでは10%の課税、アメリカではなんと25%と最高レベルの課税が施行されています。

日本では砂糖入り飲料に関する制限は何もありませんが、なるべく飲むのを避けることをおすすめします。

白い主食にお別れを告げる

白米ご飯や食パン、うどんなどの白い食べ物は精製の過程で栄養素がなくなり、ほぼ糖質だけになってしまいます。

これらの食品は、栄養が失われた空っぽのカロリーと言う意味で「エンプティカロリー」と言われています。

このエンプティカロリー食品を食べると、ビタミンやミネラルなどの栄養が得られず、カロリーだけ摂取することになります

そのため体は栄養失調状態になり、脳が「もっと栄養をとれ」と指示を出すため、食欲がさらに加速してついつい食べ過ぎてしまうのです。

じゃあ炭水化物全て抜いたほうがいいのかと言うと、そうではありません。

代用として玄米や雑穀米、ブランパンやライ麦パン、全粒粉をつかったものを選ぶことをおすすします。

また同じ白米を食べるにしても、最初に野菜やきのこ類など食物繊維が豊富な食材から食べ始めるなど、食べる順番も意識してみるのもいいかもしれません。

トランス脂肪酸(植物油脂)は摂らない

トランス脂肪酸とは「食べるプラスチック」と呼ばれているほど最も警戒するべき食品です。

通常の脂肪酸とは異なり、善玉コレステロールを減少させ、悪玉コレステロールを増加させると言われています。

こうした働きにより細胞が傷つくことで炎症を起こし、ストレスや外傷、細菌感染などが引き起こされるリスクが高まります。

トランス脂肪酸は主に油に含まれており、マーガリンやショートニング、植物性油脂(市販のパンやお菓子に含まれている)、サラダ油、ヒマワリ油、コーン油などに含まれています。

一方選ぶべき油として挙げられているのが、バターやラード、ココナッツオイル、オリーブオイルなどです。

排除するべき食品は、なるべく避けるよう意識しましょう。

ビジネスマン必見!パフォーマンスを高める「食べる投資」! まとめ

パフォーマンスを高めるためには、血糖値のコントロールが重要であることがわかりました

そして食べる投資では

  • 毎日1パックの納豆を食べる
  • ココナッツオイルを常備する
  • 3つの栄養素をサプリで摂る

以上3つをピックアップしました。

さらに食べない投資では

  • 甘い飲料は飲まない
  • 白い主食にお別れを告げる
  • トランス脂肪酸(植物油脂)は摂らない

以上3つをピックアップしました。

参考にした書籍「食べる投資 ハーバード大学が教える世界最高の食事術」では、さらに詳しく解説しています。

人生100年時代と言われている中、健康寿命は平均寿命より男性は約9年、女性は約12年も短いと言われています

現代は豊かであるがゆえに、手軽で美味しい食べ物で溢れています。

しかしなにごとも体が資本ですし、健康でいられる時間が長い方がいいに決まっています。

知識があるかないかだけでも大きな差が生まれると思うので、是非この本を手に取って読んでみてください

最後まで読んでいただきありがとうございました。少しでも参考になれば幸いです。


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この記事を書いた人

生まれも育ちも静岡県民の管理人ゆずゆが、静岡の魅力を発信していきます♫

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