楽天モバイルのメリット・デメリットは?5Gにアップグレードするべき?

こんにちはゆずゆです。

楽天が提供している「楽天モバイル」は、今までのMVNOプランの受付を終了し2020年4月8日からキャリアサービスの提供を開始しました。

今回は楽天モバイルならではの多彩なメリットや、反対にデメリットについてもまとめました。

また2020年9月30日から5Gサービスの提供も開始しましたが、アップグレードする必要があるのかどうかも解説しています。

楽天モバイルへの新規契約や乗り換えを検討している方の事前リサーチとして、是非最後まで読んで頂けると嬉しいです。

目次

楽天モバイルとは?

楽天モバイルとは、楽天が自社で回線網をもつMVOです。

楽天モバイルが提供する料金プランは「Rakuten UN-LIMIT V(ファイブ)」プランのみで、非常にシンプルです。

楽天回線エリアでは高速通信データが使い放題となっていて、エリア外でもパートナー回線エリア(au回線)を利用することが出来ます。

パートナー回線エリアでは高速データ通信が最大5GBまで利用可能で、超過後も最大1Mbpsまで利用することが出来ます。

楽天モバイルがMVNOからMNOとしてサービスを始めて半年以上経ちました。

最近では新たな取り組みも始めていて、2020年9月30日に5Gサービスの提供、2020年11月4日には携帯電話の契約やMNP転出の手数料の無料化などの「ZERO宣言」を発表しました。

楽天は、楽天モバイルを通じて楽天経済圏をさらに拡大していくことでしょう。

楽天モバイルのメリットとは?

他社にはない、楽天モバイルならではのメリットを7つ紹介していきます。

  • 楽天モバイルの料金プランが「シンプル」かつ「お得」
  • 楽天モバイルの実店舗を日本全国に展開している
  • 楽天モバイルでポイントが貯まる! 使える!
  • Rakuten Linkでかけ放題
  • 高速データ通信が使い放題
  • キャンペーンがお得
  • ZERO宣言

ひとつずつ解説していきます。

楽天モバイルの料金プランが「シンプル」かつ「お得」

楽天モバイルが提供する料金プランはRakuten UN-LIMIT Vプラン¥2,980のみと非常にシンプルです。

さらにこの低価格で「データ通信無制限」「通話かけ放題」の両方を取り入れています。

キャリアや他の格安SIMでは、月に通信できるデータ通信量と、通話機能の有無でプランが設定されているため、この内容は楽天モバイルならではのメリットと言えるでしょう。

さらに300万名様限定で、プラン料金が1年間無料になるキャンペーンも行っているため、初年度は通信費が実質タダになります。(2020年6月30日時点で100万人回線を突破)

このように楽天モバイルは、シンプルで分かりやすく、お得なプランとなっています。

楽天モバイルの実店舗を日本全国に展開している

楽天モバイルはMVNO(2020年4月7日まで)で初めて実店舗をつくりました。

ネット申し込みは手軽で便利だと考える人がいる一方、実店舗でなければ信用できないと考える人も多いでしょう。

そこで楽天モバイルの実店舗ならではのメリットを5つ挙げていきます。

  • 事前予約することが出来る
  • 端末を実際に手に取って選ぶことが出来る
  • 面倒な設定を行ってくれる(手数料がかかるものもある)
  • わからないことや不安な点を相談できる
  • 即日利用を可能にする

事前予約することが出来たり、面倒な設定を行ってくれるのは嬉しいメリットですね。

しかし、ネットでのみ行っているキャンペーンは適用されないというデメリットがあるため、注意してください。

楽天モバイルでポイントが貯まる! 使える!

楽天モバイルの支払いには「楽天カード」を設定するのをおすすめします。

楽天カードでの支払いで、携帯利用料金の1%分の楽天ポイントが貯まります

さらに端末の分割購入にも利用することができ、分割手数料もかからないため安心です。

また楽天にはSPU(スーパーポイントアップ)という、15個のサービスを上手に活用することで最大15%ポイントをアップさせることが出来るシステムがあります。

楽天モバイルもSPUの対象で、利用することで楽天市場での買い物のポイントが+1倍になります。

楽天市場で良く買い物される方にとっては、とても嬉しいポイント還元ですよね。

さらに、この貯めたポイントを毎月の料金の支払いや端末購入代金に充てることも出来んです。(分割払いの場合、毎月の端末割賦料金は対象外

ポイントを上手に貯めて使うことで、端末もタダにすることも出来るかもしれませんね。

Rakuten Linkでかけ放題

楽天モバイルでは「Rakuten Link」という専用の通話アプリから発信することで、無料で通話をすることが出来ます

さらに国内だけでなく、海外66の国と地域からであれば日本への電話が無料となります。

他社キャリアのかけ放題オプションは1,000円以上かかりますが、オプション追加なしでかけ放題が可能なのは楽天モバイルならではの特典でしょう。

なぜこの安さを実現できたかのかと言うと、「RCS」という電話網ではなくデータ通信を実現したからです。データ通信はLINEと同様の仕組みとなります。

Rakuten Linkの口コミは、「まだまだ発展途上という感じ」や「使いづらいかも」といった意見も多々あります。

新しい技術を取り入れたβ版という感じなので、これから改良してより良いアプリになることを期待したいですね。

高速データ通信が使い放題

楽天モバイルでは、楽天回線エリアでのデータ通信の利用が使い放題です。

まだ楽天回線エリアの範囲は狭いですが、順次拡大中で2021年3月までには、提供エリアを全国に広げると言っています。

楽天回線エリアが生活圏内の方には特にオススメです。

楽天回線エリア内を確認する方法①

【通信エリアの確認】

楽天回線エリア内を確認する方法②

iPhoneの場合【設定→モバイル通信→ネットワーク選択→自動をオフにする】

電波の一覧ページに「Rakuten」か「440 11」が表示されれば楽天回線に繋がることがわかります。

楽天回線エリア内を確認する方法③

Androidの場合【設定→接続→モバイルネットワーク→ローミング設定→通信事業者→手動選択】

通信事業者一覧に「Rakuten」が表示されれば楽天回線に繋がることがわかります。

エリア外でもパートナー回線エリア(au回線)では高速データ通信が最大5GBまで利用可能で、超過後も最大1Mbpsまで利用することが出来ます

また日本国内とは別に、海外でのデータ通信も月に2GBまで高速データ通信が使い放題となっています。

キャンペーンがお得

楽天モバイルは、プラン料金はもちろんポイント還元率の高いお得なキャンペーンも開催しています。

キャンペーン①プラン料金が一年間無料

300万名様限定で、プラン料金が1年間無料になるキャンペーンを行っています。(2020年6月30日時点で100万人回線を突破)

キャンペーン②楽天モバイル申し込みで誰でも5,000ポイント還元

楽天モバイルを初めて申し込んだ方であれば、誰でも5,000ポイント貰えるキャンペを行っています。

iPhoneなど、今お持ちのスマホからの乗り換えでも、もちろん対象となります。

キャンペーン③Rakuten UN-LIMIT V対象製品購入で最大20,000ポイント還元

Rakuten UN-LIMIT V対象製品を購入すると、最大で20,000ポイント貰えるキャンペーンです。

製品によってポイントの還元率が変わってきます。

20,000相当のポイント還元

  • Galaxy S10
  • Xperia Ace

15,000相当のポイント還元

  • Rakuten BIG
  • AQUOS sense3 lite
  • OPPO A5 2020
  • OPPO Reno A 128GB
  • arrows RX

キャンペーン②と③で最大25,000ポイント獲得することが出来ます。

こうしたキャンペーンを上手に活用して、楽天ポイントをさらにお得にゲットしましょう。

ZERO宣言

2020年11月4日からスタートしたZERO宣言とは、携帯電話の契約やMNP転出手数料の無料化といった携帯キャリアの常識をゼロベースで見直した取り組みです。

  • プラン料金1年間
  • SIM交換手数料
  • 5G通信
  • SIM再発行手数料
  • アプリ利用で国内通話無料
  • MNP転出手数料
  • 契約事務手数料
  • 契約解除料

これらすべてを0円とし、より契約や乗り換えをお得にすることを可能にしました

楽天モバイルのデメリットとは?

ここまでメリットを紹介してきましたが、デメリットもいくつかあります。

契約してから後悔しないよう、事前にデメリットも確認しておくことをおすすめします。

  • 楽天回線エリアが狭い
  • iPhoneは動作保証対象外
  • 「Rakuten Link」から発信しないと通話料が割高
  • キャリアメールは使えない
  • 他の大手キャリアよりは速度が落ちる

ひとつずつ解説していきます。

楽天回線エリアが狭い

楽天モバイルでは、楽天回線エリアでのデータ通信の利用が使い放題です。

しかしまだ楽天回線エリアは狭く、一部の限定された地域のみが対象になっています。

また楽天回線エリア内であっても、楽天回線に繋がらない可能性もあります

繋がりにくい理由には、自社回線の基地局の数が少ないことが原因と考えられます。

特にマンションの高層階や地下は電波が届きにくい傾向があります。

楽天基地局の電波を受信しにくい場所では、エリアマップ上で楽天回線エリアであっても、パートナー回線となります

iPhoneは動作保証対象外

iPhoneは動作確認済製品となっていますが、「海外66の国と地域グローバル無料」が適応されていないなど、一部機能が利用できない可能性があります。

またiPhone XR以降の機種であれば使えるとされていますが、iPhone XR以前の機種ではRakuten UN-LIMIT Vでは利用することが出来ません

Rakuten UN-LIMIT V対応機種【iPhone】

  • iPhone XR
  • iPhone XS
  • iPhone XS Max
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11 Pro MAX
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone 12 mini
  • iPhone 12
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max

楽天モバイル公式サイトでは【動く作確認端末】が公開されているため、使いたい端末が楽天モバイルでも利用できるか事前に確認しておきましょう

「Rakuten Link」から発信しないと通話料が割高

「Rakuten Link」は通話料が無料になるメリットもありますが、注意して使う必要があります。

相手からの着信履歴は、スマホの中のデフォルトの通話アプリへ反映されます。

そのため、折り返しの電話をする際にそのままかけてしまうと、デフォルトの通話アプリで発信してしまい通話料金がかかってしまいます20円/30秒

わざわざRakuten Linkに切り替えてから発信しなければいけないので、急いでいるときは特に間違いやすいです。

そのため電話を頻繁に利用する人は、デフォルトの通話アプリの位置をRakuten Linkに入れ替えるなど工夫して、注意しながら発信するようにしましょう。

キャリアメールが使えない

楽天モバイルには、他社のキャリアのような「キャリアメールアドレス」がありません

その代用として、Gmailやヤフーメールなどのフリーメールアドレスを利用することになります。

これまでキャリアメールアドレスをメインで使っていた人は、少し乗り換えに手間がかかってしまうかもしれません。

しかしフリーメール登録しておけば、今後は通信会社に関係なく、同じメールアドレスが使えるため、これを機にフリーメールアドレスを登録するのも良いでしょう。

他社キャリアよりはデータ通信速度が落ちる

楽天モバイルは昼食時などの混み合う時間帯では、3大キャリアでは感じたことがない通信速度へ落ちることもあります

しかしMVNO(格安SIM)と比較すれば、混雑時の速度の落ち方は比較的緩やかだと言えます。

なぜこのような差が出てしまうかと言うと、自社回線の基地局の数の少なさが原因であると考えられます。

通常のキャリアは複数のBandとうい周波数帯を使ってバランスを取りますが、楽天モバイルは自社回線とパートナー回線のBandのみ使用しています。

この格差により、キャリアより劣ってしまうのだと考えられます。

データ通信速度に関しては、これからの改良を期待したいですね。

楽天モバイルは5Gにアップグレードするべき?

2020年4月から提供を開始した「Rakuten UN-LIMIT」ですが、2020年9月30日から5Gサービスの提供を開始し「Rakuten UN-LIMIT V」へアップグレードしました。

すでに「Rakuten UN-LIMIT 2.0」を契約中でも、5G対応端末があれば「my 楽天モバイル」アプリ、もしくはウェブサイト上で「Rakuten UN-LIMIT V」へのアップグレードの手続きを行うことで、4Gサービスに加え新たに5Gサービスを利用することが出来ます

では楽天モバイルで5Gへとアップグレードするべきなのでしょうか?

結論、現段階では無理やり5G対応端末を購入する必要はないと考えられます。

4G端末のまま「Rakuten UN-LIMIT V」プランで今までと変わらず利用することも出来ます。

楽天モバイルのプランは圧倒的に安い5Gのプランではありますが、5Gサービスエリアの範囲の狭さ(他社と比べてもエリアで大きな差はない)が懸念点として挙げられます。

5Gは利用できる範囲が狭く、対応できる端末も少ないのが現状です。

さらに5Gは4Gと比べ電波を飛ばせる距離が非常に短いため、基地局の数も膨大に必要となります。

4Gでも通信が滞っている現状では、5Gが普及するにはまだまだ先の未来であることが考えられるでしょう

そのため遠くに飛ばせる新しい技術を開発することがいまの課題であると考えられます。

いつか「超高速・大容量」「超低遅延」「多数同時接続」の5Gの世界観をみられる日が来るのが楽しみですね。

楽天モバイルのメリット・デメリットは?5Gにアップグレードするべき? まとめ

楽天モバイルのメリット7つ

  • 楽天モバイルの料金プランが「シンプル」かつ「お得」
  • 楽天モバイルの実店舗を日本全国に展開している
  • 楽天モバイルでポイントが貯まる! 使える!
  • Rakuten Linkでかけ放題
  • 高速データ通信が使い放題
  • キャンペーンがお得
  • ZERO宣言楽天

楽天モバイルのデメリット5つ

  • 楽天回線エリアが狭い
  • iPhoneは動作保証対象外
  • 「Rakuten Link」から発信しないと通話料が割高
  • キャリアメールが使えない
  • 他社キャリアよりはデータ通信速度が落ちる

メリット・デメリットをそれぞれ挙げていきました。

MVOの後駆者である楽天モバイルは、通信環境がまだしっかり整っていない点がデメリットとして挙げられています。

5Gも含め、これからの改良に期待したいですね。

しかしデメリットはあるものの、それを上回るほどの多彩なメリットがあります。

特に楽天経済圏を活用している人には、うれしいポイント還元UP(SPU)や月額料金に対してもポイント還元があること、貯まったポイントは楽天モバイルのみならず楽天サービスで幅広く利用することもできます

料金プランがシンプルでわかりやすいため、スマホへの専門知識が無くても安心して利用できるのも嬉しいポイントですね。

新しいサービスを試してみたいと考えている方も、対応機種であれば現在使っているスマホのまま料金プランが1年間無料で使えるため、試してみる価値はあると思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。少しでも参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

生まれも育ちも静岡県民の管理人ゆずゆが、静岡の魅力を発信していきます♫

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