三島産ソフトケールは栄養豊富!箱根西麗のうみんずの前島農園が新品種を栽培!

ゆずゆ

こんにちは。イーストしずおかの管理人ゆずゆです。

青空満天レストランでロメインレタスを紹介されたことで、地元でも一躍有名な”箱根西麗のうみんず”。

のうみんずの代表である前島農園さんが、新たな挑戦として新品種のソフトケールを栽培しているということで、お話を聞かせていただきました!

のうみんずのことや三島の野菜について知れるので、ぜひ最後まで読んでいってください♪

目次

箱根西麗のうみんずとは?

30代の若手農家6名で結成された”箱根西麗のうみんず”。

前島農園の前島弘和さんを代表に、箱根西麗三島野菜を日本一のブランドにしたい!という想いで日々活動をしています。

箱根西麓三島野菜の中に、新たな品目を産地に根付かせるべく、2015年からロメインレタスの栽培を開始しました。

はじめは失敗尽くしで、1年目はなんと収穫ゼロだったんだとか。

互いの知識や経験を共有しながら改良を重ね、いまでは多くの人に愛される”ロメインレタス”を作り上げることに成功しました。

のうみんずの各メンバーが主につくっている品目とは別に、共同で、春はロメインレタス、秋はミニ白菜を栽培しています。

箱根西麗三島野菜とは?

三島市の西南地域で採れる野菜を、箱根西麓三島野菜といいます。

標高50m以上の傾斜に広がる畑が特徴で、水はけが良く、保肥性(肥料を保つ能力)も良いので、野菜の栽培に適しています。

さらに箱根西麗の土は、関東ローム層という赤土と富士山の火山灰が混じりあい、ミネラル豊富で栄養抜群!

しかし、三島野菜は山間部にあるため、ひとつひとつの畑の面積が小さく、大型トラクターなどの大きな機械を導入することができません。

そのため、手掘りで丁寧に収穫をした野菜は、農家さんの手間とたっぷりの愛情が込められています。

新たな挑戦!新品種の三島産ソフトケールを栽培!

みしまそだちのソフトケールが、2021年4月24日から販売を開始しました!

ソフトケールは、静岡県磐田市にある増田採種場が開発した新しいケールで、GABAを豊富に含む生食用ケールを年中生産できるような栽培技術を確立しました。

前島農園ではそのソフトケール栽培の実証実験を行っています。

この「GABA」という名称は、みなさんグリコのチョコレートで馴染みがあるのではないでしょうか?

そのチョコレートでもうたっている通り、GABAにはストレスの軽減や安眠効果、血圧を下げる作用が含まれています。

前島さんは研究機関でそのGABAの数値を確認しながら、ソフトケールの栽培に取り組んでいます。

生鮮葉物野菜でGABAの「機能性表示食品」はケールだけで、年中栽培できるのもとても魅力的なポイントです。

栽培風景

1年中生産できるようにと、ソフトケール用のビニールハウスを新たに設置しました。

ビニールハウスに入ると収穫をいまかいまかと待つ大きなケールや、芽が生えたばかりの小さなケールが一面ずらっと整列しています。

種まきのタイミングを少しずつ計画的にずらし​ながら、年間を通して鮮度の高いソフトケールをお届けできるようにしています。

ソフトケールを栽培するための環境を整えるのにも一苦労。

水はけが良く、保肥性にも優れている三島の土壌は、水をあげる量の調整が特に難しかったと言います。

こうして試行錯誤を重ねた末、2021年4月24日、ついにみしまそだちのソフトケールがデビューを果たしました!

物直売所や前島農園の公式サイトで購入可能です!

三島市近隣のイベントにも積極的に出店していますので、対面販売のおしらせなどは農園Instagramをチェックしてください。

ゆずゆ

今後もさらなる進化を遂げるため、随時アップデートしていくと公言している前島さん。そんな三島産のソフトケールから目が離せませんね!

ケールとソフトケールの違いは?

そもそもケールといっても、種類によって見た目や食感、苦味に違いがあります。

日本で目にするケールの代表的な種類と、ソフトケールの特徴をまとめてみました。

コラードケール

画像はイメージです。

コラードケールは、葉の形は長楕円形に近く、葉にシワがほとんど入っていません。

特徴として、付け根近くの両側に大きな切れ込みがあります。

ブロッコリーの葉を少し丸くしたような感じで、葉の色もブロッコリーの葉と似ています。

この品種は葉肉が厚く少し硬めなので、炒め・茹で・蒸して食べるのがおすすめ!

カーリーケール

画像はイメージです。

カリーケールは、濃いグリーンの縮れた葉が特徴的です。

ケールと言えばこのカタチ!というイメージを持つ方が多いのではないでしょうか!?

パセリのように細かいカールの部分にはドレッシングが絡み、ボリュームを出すこともできるので、サラダとして重宝します。

葉が柔らかく比較的苦みが少ないので、生のまま食べても美味しくいただけます。


ソフトケール

画像はイメージです。

ソフトケールは、子供が生のままでも食べちゃうくらい苦味が少なく、葉がとても柔らかいのが特徴です。

ケールの茎特有の繊維質はなく、むしろシャキシャキとした食感がたまりません。

千切りにするとふわっとしてボリュームが出るので、満足度たっぷりのヘルシー食材として重宝します。

生はもちろん、煮たり炒めたりといろいろな料理におすすめです。

ソフトケールでニンニクのデトックス・ケール炒め作ってみた!

生で食べても、煮たり炒めても美味しいソフトケール!そんな万能野菜を今回はソーセージと炒めてみました。

材料
  • ソフトケール
  • ウィンナー    4本
  • バター      15g
  • チューブニンニク 3cmほど
  • 塩胡椒      少々
  • しょうゆ     小さじ2
  1. ケールを5cm幅でカット。ソーセージは斜めに切っていきます。
  2. フライパンにバターをひき、ガーリックを炒めます。
  3. ソーセージにしっかり火を通し、ケールをいれてサッと炒めます。
  4. 塩コショウで味をつけ、焦がし醤油に絡めたら完成!

超カンタンレシピです!

火を通すと食感がなくなるのかなと思いきや、シャキシャキとした食感がしっかりと残っていました。

バターの風味とガーリックのアクセントが絶妙で、ビールのお供に最適です。

他にも、生で食べるならシーザーサラダやオリーブイル×塩コショウで食べるもよし!

ペースト状にして、パスタやカレーに混ぜてもよし!パウンドケーキに混ぜ込むもよし!

ソフトケールは柔らかくて癖がないので、とっても万能な野菜なんですよ。

前島農園のソフトケールはどこで買える?

三島野菜は山間部にあるため、ひとつひとつの畑の面積が小さく、生産量が多くありません。

そのため購入できる店舗が限られています。

①前島農園公式サイト

前島農園の公式サイトです。小松菜とソフトケールのセットで購入することができます。季節に合わせてセット内容が変わります。

小松菜とソフトケールのセットの購入はこちらから

②Mishima vege marche

三島みらい研究所を会場とした、毎月最後の日曜日に開催される野菜市場です。箱根西麓三島野菜を取り扱う生産者や販売者を広く知ってもらい、交流してもらうことを目的としたイベントとなっています。

詳細は公式Instagramにて

③おなかすいたファーム

サントムーンオアシスの1Fに、のうみんずコーナーにて箱根西麗のうみんずの新鮮野菜を購入することができます。

▶住所:静岡県駿東郡清水町伏見52−1

ソフトケールを使ってるお店は?

三島市の飲食店は、地元の野菜を積極的に取り入れている飲食店が多いんです!

  • HATERUMA(ハテルマ)
  • クラフトビール+ワイン abierto(アビエルト)
  • GREEN ROOM(グリーンルーム)
  • Good Rich Bottlers(グッドリッチボトラーズ)
  • 日家(ひのや)
  • mogu-mogu(モグモグ)
  • 風土(ふうど)
  • RAI4(ライヨン)
  • BAR PORTIER(バー・ポルティエ)

2021年6月現在

どちらも三島の店舗になります。美味しいソフトケールと料理をぜひご賞味ください。

まとめ

今回お話を聞かせていただいて印象的だったのは、野菜作りを何よりも楽しんでいる生産者さんの笑顔でした。

その笑顔からは、野菜をひとつひとつ丁寧に、想いを込めて作っていることがとても伝わってきました。

のうみんずが共同で作っているロメインレタスやミニ白菜はもちろん、デビューしたてのソフトケールもぜひご賞味ください!

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